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「出産力」雪野智世さんの本です

ウィキペディアで調べてみたのですが、世間で女子アナウンサーという仕事に注目が集まり始めたのはフジテレビ系「オレたちひょうきん族」の山村美智子さん(現在は山村美智さん)、寺田理恵子さんあたりからのようです。

「お堅い」といったイメージをいきなり打ち破ったあの露出は一視聴者として本当にびっくりしました。その後、フジテレビは一気にバラエティー路線へと向かい、有賀さつきさん、八木亜希子さんらを輩出。いろいろな批判は今もありますが、現在もそのブームは続いているわけです。他局では永井美奈子さん、雨宮塔子さんらの人気も当時はすごかったですよね。

で、今日紹介するのはやはり当時の人気アナウンサーだった雪野智世さんの本です。

「トゥナイト」世代の私にとって、雪野智世さんは「下ネタもできる女子アナ」でしょうか。あとはスポーツ番組での緻密な前取材…趣味がゴルフということもあるでしょうが、かなり現場取材が多かったアナウンサーだったと思ったのですが、そんな彼女が1冊の本を上梓しました。

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タイトルは「出産力」

「あー、妊娠してますね。ほら、エコーにもう赤ちゃんが映ってるでしょ?」(本文より)

今年5月に、長男の順太くんを出産した雪野さんは現在44歳。世間でいう「高齢出産」を経験したのです。43歳で結婚したときから、出産についてはあきらめていた、というか考えてもいなかったそうですが、さすがにこの年齢での出産はリスクが高いのも事実。

そんな不安がいっぱいな安定期のことから持病である子宮筋腫のこと、羊水検査を行ったこと、もちろん仕事のこと、そして臨月に至ったときの気持ちや赤ちゃんが右腰(!)から生まれたことなどを、本当に詳細に、ていねいに、そして正直に書いています。雪野さんってこんなフランクな人だったんだってよーくわかります。

「赤ちゃんに恵まれたから、さらにもっと幸せになれたじゃない、と言われるかもしれないけど、答えは私が死ぬその瞬間までわからない。だって、子どものいない人生と、いる人生、両方経験できる人なんて誰もいないのだから」(本文より)

というわけで、もちろんこの本は、高齢出産がテーマではありますが、子どもが欲しいけど、まだ授からない人のみに「あなたも頑張って」というメッセージではありません。たった1年前まで1人暮らしだった雪野さんが運命の人に出会って3人暮らしとなり(パートナーは再婚で子どもが1人)、そして赤ちゃんが生まれて4人で暮らすことになる…そんな1人の女性の強さを「出産力」と表現したのではないかと…とまあ宣伝部Yが勝手に解説してもしょうがないので、そのあたりはぜひ、一読者として判断していただければ幸いです。

「まだ結婚していない人、子供が欲しいと思いながらもまだ授かってない人に言いたい。自分の体を年齢だけで区切るのは、絶対に間違っている!」(本文あとがきより)

※雪野さんのブログはこちら

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