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「飾り切りと料理のデザイン」

10月は週刊誌・月刊誌といった定期誌をのぞくと38点も刊行されているのですが、今週は金曜まで発売が何もないんですよね。


というわけで、本日は実用書の出版社らしく、超ロングセラーの料理書を紹介します。

みなさんは「飾り切り」という言葉をご存知でしょうか? 


これは包丁のテクニックで、ウインナや野菜・果実などを使って、動物や植物、キャラクターなどの意匠を切り出すことをいいます。で、その集大成とも言うべき本が「飾り切りと料理のデザイン」

Kazarikiri


この本、初版は1999年なのですが、実はさらに10年近く前の1990年に別冊主婦と生活「お料理のデザイン入門」として最初に刊行しています。現在までの重版は21回。合計9万部という大部数になりました。

中身をちょっと見ていただくと…

Kamaboko

とか

Renkon


こんな感じです。

この手の実用書で人気があるのは「初心者向け」の本。「~入門」とか「はじめての~」みたいなタイトルは書店さんでも本当によく目にしますが、「飾り切りと料理のデザイン」はプロが参考にしても全然おかしくない作り。さすがに写真が古臭いのは否めないのですが、技術という点から見れば、それは決して色あせるものではない…これこそがロングセラーの理由ではないでしょうか。

オールカラーで144ページ。AB判(210cm×260cm)でずっしりと重い。今、同じものを作るとしたら、どれだけお金が必要かわからない、それくらいしっかりとした本だと思います。

私が作るとしたら、ウインナを使った動物キャラくらいかもしれませんが、この手の本を探している人には間違いなく参考になる、そんな1冊です。

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